Unity で作ったアプリを iPhone 実機で動かす

はじめに

• Unity が入っただけの状態から iPhone 実機でアプリを動かすところまで試してみたました。
• 所要時間
  • 1時間半程度
• 必要なもの
  • mac
  • Unity
  • iPhone
  • 9000円弱 (iOS Developer Program 登録のため)

手順

• 流れとしては、1.iOSアプリを実機で動かすために手続き、2.UnityからiOSアプリをビルドして実行、という感じです。
• 1のほうは、http://braitom.roon.io/ios こちらのページを参考にして、とくにはまらず作業できました。
• 2のほうは、http://tech.gmo-media.jp/post/54095871491/running-unity-app-on-iphone こちらのページを参考にしました。
  • 先にこっちのページを見たのですが、iOSアプリを実機で動かす手順についてのリンク先がわかりづらかったので、前述のサイトを見てiOSアプリを動かす準備だけして、Unity側の作業の部分だけ参考にさせてもらいました。

おまけ

• 動作確認用のアプリとして、画面をタッチしたらキューブの色が変わる、だけのものを用意しました。
• 以下簡単な作業手順です
  • ヒエラルキーでCubeを作成
  • アセットにC#スクリプトを追加
  • C#スクリプトに以下の内容を保存
  • スクリプトをCubeにアタッチ（ドラッグアンドドロップ）

using UnityEngine;
using System.Collections;

public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour {

	// Use this for initialization
	void Start () {
	
	}
	
	// Update is called once per frame
	void Update () {
		if (Input.touchCount > 0) {
			renderer.material.color = Color.red;
		} else {
			renderer.material.color = Color.blue;
		}
	}
}